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本校の特色
学校法人南山学園の学校
1932年設立の南山学園は、本校の他に、南山大学をはじめ、南山高等学校・中学校(男子部・女子部)、聖霊高等学校・中学校・南山大学附属小学校を擁し、その経営母体はカトリック神言修道会です。
ミッションスクール
「宗教」の授業の他、毎朝全校放送によるお祈りが行われています。高校1年生は多治見修道院訪問を実施します。12月にはいりなかの南山教会にてクリスマスミサを行います。
少人数クラス
個性を尊重し、帰国生徒の長所や特性を伸ばすために、ホームルームクラスだけでなく各授業クラスも、外国語を中心に、少人数クラス編成を行なっています。
習熟度別授業
英語は、中学・高校を通して完全習熟度別授業編成、さらに高校では、国語と数学の一部の授業を習熟度別で行っています。
コンピュータ教育
コンピュータを、ひとり一台ずつ使って実施。中学は全学年、高校は3年まで選択受講が可。全生徒にメールアドレスを与え、インターネットの利用ができます。
中学から高校へ
国際中学から併設の国際高校へは、原則として全員入学可能です。いちど日本国内の中学に在籍した後、本中学へ転入される場合は、制限がありますので、詳しくはお問い合わせください。
高校卒業後の進路
毎年卒業生の90%以上が、国内の大学・短大などへ進学します。南山大学へは、推薦入試が受けられるほか、外国高校卒業者等試験(いわゆる帰国生徒入試)の受験も可能です。他大学への指定校推薦枠も多数あります。また近年は、外国の大学に進学する生徒も増えてきました。
完全学校5日制と自由服装
開校時より実施。土日は生徒をできるだけ拘束せず、家族と過ごす時間を大切にすることを旨としています。また制服はありませんが、標準服を着用することもできます。
奨学金
複数の兄弟姉妹が同時に在籍した場合、2人目には授業料・施設設備費の20%を、3人目には50%を奨学金として給付します。他に各種自治体などの補助制度もあります。
通学区
名古屋市、豊田市を始め、みよし市、岡崎市、日進市、安城市、刈谷市の順に多く、岐阜県、三重県からも通学生があります。