学校生活

気象警報発令時の登下校

気象警報発令時の対応について(2020年7月6日改定 時差通学をしている期間中)

   暴風警報・大雨警報・洪水警報・大雪警報



以下に示す地域に発令された場合

 豊田市西部(学校所在地)、名古屋市 

1 登校する前

(1) 午前7時00分(始業2時間50分前)までに、上記の警報が 解除された場合   → 平常の時差登校授業

(2) 午前7時00分(始業2時間50分前)に、上記の警報が 発令されている場合 → 午前の授業を休校とする。

ただし天候の悪化、交通の混乱が予想される時は、この時点で全日休校する場合もあり。

(3) 午前9時00分までに、上記の警報が解除された場合  → 午後の授業を実施する。 

12:40 登校最終便の学校着 

12:50 HR(点呼)

13:10~13:55 4限 14:00~14:45 5限 14:50~15:35 4限

(4) 午前9時00分に、上記の警報が発令されている場合  → 全日休校



2 登校中、または学校到着後

上記の警報発令時の気象・交通の状況を判断し、安全な帰宅が可能と判断できた場合、授業を打ち切り休校とし、速やかに下校させる。

ゲリラ豪雨など、短時間の局地的な警報と判断できる場合は、ただちに休校とはせず、状況を見て下校の時間・方法を決定する。



3 その他

(1) 休校の場合、スクールバスは運休とする。休校を知らずに自宅を出た生徒への対応として、各線の停留所へバスが巡回し案内する。

(2)「名古屋」「豊田西部」以外の地域に上記警報が発令された場合は、上記1に準じて対応し、その地域からの生徒は欠席・遅刻・早退扱いとはしない。

(3) 休校の場合、学校行事、PTA活動等にはすべて中止とする。やむを得ない事情があり生徒・保護者が登校する場合は、安全を十分確認の上、学校の許可を得て個別に対応する。

(4) 交通ストライキ、事故等で公共交通機関のダイヤが大幅に乱れ、登下校に大きな影響が生じる可能性がある場合には、上記の警報の対応に準じ、休校・授業打ち切りなどを決めることがある。



≪確認方法≫
・地上デジタルテレビのデータ放送
気象庁のHPの「気象警報・注意報」のページ
国土交通省防災情報提供センター携帯用
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